青い空、白い雲、キラキラ眩しい海・・非日常を味わえる海デートはカップルにとって特別な思い出づくりのチャンス。しかし、海デートだからこそ「うっかりやってしまうと好感度が下がる」事もあるようです。それは例えばこんな５つの行動。あなたは大丈夫ですか？ー 海デートで『好感度が下がる』ことワースト５
・ポイ捨て
海デートに限らずですが、ポイ捨てする人は嫌ですよね。空き缶や空き瓶、タバコの吸殻などをその辺にポイッと捨てて何も思わないような無神経な行為はパートナー好感度を下げてしまうようです。
・ずっとスマホをいじっている
「何しにわざわざ海まで来たの？」と問いただしたくなる行為がこちら。スマホで記念写真を撮るならまだしも、せっかくデートに海に来たのにスマホばかり触っていられるとテンションも落ちてしまいますよね。好感度も落ちてしまうようです。
・着くまでにイライラ
海に行くという事は遠出になる事も。渋滞に巻き込まれたり、道に迷ってなかなか海に着けなかったり‥というハプニングも十分考えられます。けれども、着く前からイライラしていてはせっかくの楽しいデートも台無しになってしまいますよね。
・場違いな格好
海デートは普段と違うシチュエーションだけに服装も気をつけたいところ。女性なら高いヒールは砂浜を歩くのに不向きですし、男性ならジャケットなどカタすぎる服装も避けたいですね。さらに『海での服装』はセンスの見せ所でもあるのか、TPOを弁えない格好は好感度が下がってしまうようです。
・他の異性に視線をやる
海に誘惑は付きもの。可愛い女の子やイケメンがいれば気になってしまう気持ちはわかりますが、パートナーとも会話もそぞろに他の異性に釘付けになっていたのでは興ざめです。他の異性よりも、海デートの為に長い時間をかけて選んだ彼女の水着姿や海デートの為に数ヶ月かけて鍛えた彼氏のシックスパックに目を遣りたいものです。
さて、ワースト５以外にもこんな行為は要注意！
パートナーの好感度を下げるばかりか、せっかくの楽しいデートも台無しにしてしまいます。
・何度も『暑い』と言う
何度も『暑い』と言う、これも好感度を下げてしまう行為です。暑い？当たり前でしょう、海ですからね・・と思わずげんなりしてしまう『暑い』連発発言。これに限らずネガティブな発言もですが、あまりにも繰り返されるようだと楽しいデートも台無しですね。
・日焼けを気にしすぎ
日焼け対策に熱心なのは美容への関心が高く素晴らしい事ですが、せっかく海に来たのに紫外線を気にしていては楽しめるものも楽しめません。「何しに海に来たの？」と言われても仕方ない行為ですね。男性の好感度はこういったことで下がってしまうようです。
・海に入らない
これも「何しに海に来たの？」と言われかねない行為。海で遊びたいのにビーチパラソルから出てこない彼女や日陰でビールばかり飲んでいる彼氏じゃせっかくの海デートが・・といった所かもしれませんね。
ー 逆に好感度が上がるのは？
・女性がパートナーの好感度が上がると思うこと第１位：ケガやトラブルへの対応がスマート
女性がパートナーの好感度が上がると思うこと第１位は「ケガやトラブルへの対応がスマート」でした。海は裸足でビーチを歩いて怪我をしたりクラゲに刺されたりと予期せぬトラブルも付きもの。そんな時にスマートに対応してくれる頼もしいパートナーだと好感度が上がるようです。
・男性がパートナーの好感度が上がると思うこと第１位：景色の良いスポットを知っている
男性がパートナーの好感度が上がると思うこと第１位は「景色の良いスポットを知っていること」。男性の方がもしかするとロマンティックなのかもしれませんね。
情報元：マルハニチロ調べ
http://www.maruha-nichiro.co.jp/news_center/research/pdf/20170706_uminohi_cyousa.pdf
(秒刊ライター：槙島)
