卵と言えば、白くて丸型。すぐに想像できますが、動物たちの中には仰天な卵を持つものもいるようです。地球には様々な動物が共存しています。卵の段階でここまで違いがあると改めて生命の多様性を実感しますね。生命の神秘を感じるものから、少しグロテスクなものまで、そんな卵にスポットライトを当てた画像をお届けします。
今にも産まれてきそうなサメの卵です。卵の形も丸くなく特徴的な形状ですね。
このネジのように見える卵もサメのものです。ネコザメと呼ばれる小型のサメで水族館でも見ることができます。卵とは思えないネジネジの形状がユニークですね。
卵の安全第一を考えた結果、口の中で育てる道を選んだようです。間違って飲み込まないのか?という疑問はさておき。子育て中は食事も取らず、ひたすら卵の孵化だけに集中するようです。
背中で卵を孵化させるカエル、ピパピパ。名前の響きは可愛いですが結構グロイ見た目をしていますね。体つきも平べったく、異質さが目立つカエルです。
どこか不格好さがあるピパピパ。水中では両手をあげバンザイのような格好で潜んでいます。
こちらはイカの卵です。もう大人と変わらない姿に成長していますね。透明な卵の中に佇むい赤ちゃんイカがなんとも神秘的です。
卵一つとっても個性的で、神秘的。そんな動物たちの卵をお届けしました。