人間はなぜ様々な挑戦を行うのでしょう。山登りやスポーツ、曲芸。ありとあらゆる活動を極めようという猛者が日々発生し、話題をさらっていきます。同時に命もさらわれる過酷で命がけのものもあるわけですが、はたから見れば何故そこまでするのか・・・という感想のものもあります。さてこちらはそのうちの一つかもしれません。
ー換気扇を舌ベロで止める
さてこちらのアメリカ人、これからとんでもないことをしようとしております。横においてある換気扇を止めるというのです。この換気扇、過程に良くある「扇風機」とは違い、羽が何と金属製。触れれば恐らく人間の肉体はまるで「牛肉」のミンチのような状態になるでしょう。そんな恐ろしい凶器が野放しになっているというのも謎ですが、これを止めることなどできるのでしょうか。
ということで早速止めるのですが・・・
まずは頭で・・・
ゴゴゴッ！見ている方が恐ろしい、安心して下さい彼はこのような芸に手慣れているようで、全く動じることがありません。もちろん無傷。
そして本題、今度はなんと舌ベロでこれを止めるというのです。頭はまだ固いのでなんとかなるし髪の毛もクッションになる。しかし舌ベロは・・・
ということで本当に舌ベロを入れるのですが
止めようとしてもなかなか止まらない。なにせ相手は換気扇。気を利かせて止まってくれるなんてムシの言い話などあるはずもなく・・・
ああっ！やはり無茶だったんじゃないでしょうか！一応停止はさせましたが、果たして舌ベロは無事なのでしょうか。こういう芸を公開するということは当然舌ベロは無事である・・・はず
無茶だったようです。舌ベロが真っ赤。必死に血が出ていないか確認していました。
止めることは出来たのですが、その代償は払わなければなりません。
ということで、このような芸は絶対に真似をしてはいけないし、真似もしたくはないですが過程の扇風機ならいいやと思ってやらないように。多分遺体というだけで何のメリットもないはずです。
動画URL
https://youtu.be/zu1hExK0uAk
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4534388/Man-appears-stop-metal-fan-using-tongue.html
（秒刊サンデー：たまちゃん）
