![2](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/a/8/a8a7e49c-s.jpg)
宇宙人いるいる詐欺で話題のNASAですが、このところ大きな発表がありました。どうやら地球から40光年先に離れた惑星に、地球と同じような環境のハビタブル・ゾーンにある惑星が数個発見され、いよいよ生命体が発見されるのか。というところまで来ております。そんなNASAがまた新しい発表を行うようです。
ー海洋世界に関する重大な発表
![38A4D9F100000578-0-image-a-30_1474454355639](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/0/c/0c4a3e4e-s.jpg)
NASAは今週木曜日「海洋世界に関する重要な発表」をおこなうということです。また将来の海洋調査に大いに役立つということのようですが、具体的に何であるかは明らかにされておりませんが、カッシーニ宇宙船とハッブル宇宙望遠鏡から発見されたということなので、そこから察するに「エウロパの海」に関する新たな情報が発表されるのではないかと期待されております。
![3](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/a/d/adf5acbf-s.jpg)
エウロパは木星の6番目の衛星で、現在太陽系で最も注目度の高い星。なぜならば、厚い氷の地下には地球と同じような「液体の海」が存在するかもしれないということで、そこに「生命体」がいるのではないかと期待されております。
NASAによると、この発見で2020年に打ち上げ予定のミッション「Clipperミッション」を含め、将来の海洋世界の探索に役立ち地球を超えた幅広い探求に大いに役立つと発表しております。
果たして今回の発表で「生命体」がいよいよ発見されるのか、それとも別の発表となるのか、発表は今週木曜日とされているので、日本では金曜日の朝2時でしょう。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4399300/NASA-reveal-new-results-ocean-worlds.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)