
飛行機では手荷物はある程度の重さまでしか持っていけなかったり個数が制限されます。そのためそれ以上のものは航空会社に預けるわけですが、こちらの航空会社ではとんでもない映像が流出して話題となっております。なんとあろうことか我々の荷物がかなり手荒に扱われていたのです。これは一大事です。
@Ryanair @bhx_official Nice to see your staff taking care of people's bags 👍🏻😶 pic.twitter.com/9cM4NdPeVu
— Rhys foster (@rhysfoster1997) 2017年3月24日
さてこちらのTwitterの報告によりますと、荷物がかなり手荒に扱われている様子が伺えます。航空会社はバーミンガムエアということで、アメリカの地方の航空会社のようです。そのあと該当の航空会社謝罪をTwitterで本人に行っているようです。クレームも謝罪も一連の流れがSNSで確認できるという最近のオーソドックスな流れになっております。
@Ryanair @rhysfoster1997 Sorry to see this, the airline appoints @swissport baggage handling agents for luggage, we'll forward this on.
— Birmingham Airport (@bhx_official) 2017年3月24日
しかし問題はこれだけではありません。ほかにも荷物を投げたり、はたまた荷物をトラックから落下させるなどとんでもない状況であることが明らかになりました。
こちらでは、荷物が落下している様子がわかります。

日本ではないので安心と言いたいところではありますが、裏でどのような作業が行われているかわからない時点で、ちょっと心配にもなりそうですね。スーツケースは意外に頑丈なので壊れることはないかと思いますが、そういった問題ではないですからね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4347358/Baggage-handlers-filmed-LOBBING-passengers-plane.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)