
世の中には画期的なアイディアを生み出す強者がたくさんいるわけですが、彼らは別にそれをやろうとして思いついたわけではなく、恐らく偶然そうなってしまったという産物であることが多いはずです。たとえばこちらのものもそうですが、本来ならばこれは「ハロゲン」としてヒータとして使いますよね。購入者もそうしたはずです。
ー何故そうした!

しかし!コチラの投稿者、ハロゲンヒーター、あまりに暖かかったためか「これエビ焼けるんじゃね?」と言わんばかりに、エビをおもむろにハロゲンにON!そうしてそのままジュウジュウと焼いてしまっているではないか。たしかに熱でエビは焼けるのかもしれません、しかし本来はそんな使い方ではないはずです。本当に焼けているのか。
近くで見てみましょう。

おもいのほか、ハロゲンの枠にフィットするエビ。
こんなにもうまくハマるものだろうか。


ちゃんとエビ焼けていたようですね。流石ですこんな使い方を編み出すとは。
そういえば、むかし火鉢の中でお餅を焼いていたりしてましたね。それの現代版という発想なのかしら。
焼き物もできるハロゲンヒーター、売れるかもしれません。
今すぐクラウドファウンディングしたいものです。
掲載元
http://tt.mop.com/16295279.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)