今年も様々な難問がネットを騒がせたわけですが、ここに来てラスボスといいますか、それクラスの難易度のパズルが登場。これは筆者でも解けなかった難問であるので、あえて言おう。むずかしい。ということで早速解いていただきたいのですが、こちらの六芒星の頂点に置かれたパイを見ていただきたい。
このパズルは1896年に「ヘンリー・アーネスト・デュディネイ」によって考案された難問で、120年たった今でも難しいとされているパズルである。ということで早速ルールを説明すると、上の六芒星の中におかれたパイを4つだけ動かして7つの直線を作り出すことが問題である。まとめると
・パイを4つ動かす
・7つの直線を作る(現在は6つの直線)
・パイを重ねてはいけない
・パイは4つ連ねる
動かすのは簡単だが、4つ連ねなければならないというルールが非常に難しい。確かに上の六芒星は4つのパイが連なっている。
ヘンリー・アーネスト・デュディネイからの挑戦、はたして皆様は解くことができるだろうか。
難しい!判るかよ!
という方は早速答えがこちらにあるのでご覧ください。
うーむ。
答えを見てもよくわからないのですが、確かに7つの直線・4つのパイが連なっておりますね。
ほかにも答えはありそうです。
この問題を解けたらエジソン並みの発想力を持っていると判明!
http://www.yukawanet.com/archives/5151256.html
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4054622/Can-solve-mince-pie-puzzle-Tricky-festive-brainteaser-leaves-internet-baffled.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)