評価されている点としては、日常シーンのほとんどをモーターで走行し、低燃費で滑らかな走りを実現する2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」や、強い存在感と精悍さをあわせもったフロントデザインに加え、スリークなプロポーションとゆとりの室内空間を実現したパッケージ、そして先代モデルからさらに進化した、最新の安全運転支援システム 「Honda SENSING(ホンダ センシング)」が挙げられる。
グレード別構成比は、e:HEVを搭載する「Z」が一番多くて76%を占めている。このほかは「Play(e:HEV搭載)」が12%、ガソリン車「G」が7%、e:HEV搭載の「X」が5%。93%の方が「e:HEV」仕様車を選んでいる。駆動方式別構成比はFFが81%、4WDが19%だ。
人気のボディカラーは、G/e:HEV X/e:HEV Zがプラチナホワイト・パール(33%)、クリスタルブラック・パール(18%)、プレミアムサンライトホワイト・パール(17%)、e:HEV Playがプレミアムサンライトホワイト・パール&ブラック(6%)、サンドカーキ・パール&ブラック(4%)、ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー(1%)となっている。