このたびの受賞を受けて、本田技術研究所 デザインセンター 執行役員 センター長の南俊叙氏は次のよう述べている。
「昨年の受賞に引き続き、今回も世界的なデザインアワードであるレッド・ドットより、プロダクトデザイン部門で賞を頂くことができました。これはホンダの創業から引き継がれる“人々の暮らしをより豊かにする”というデザインに込めた想いを評価していただけた証だと考えます。我々はこれからも変わらずこの想いを踏襲しながら、さらに枠にとらわれない“驚きと感動”を提供できるデザインを目指し続けていきます」
ホンダが同賞に輝くのは昨年の「ホンダe」「CBR1000RR-Rファイアブレード」に続く2年連続で、累計では8度目となる。詳しい受賞歴は下記のリンクにてご確認を。