AGCのガラス製透明スクリーンGlasceneは、特殊なスクリーンフィルムを、2枚のガラスで挟み込んだ合わせガラス構造。これまで主に商業施設や店舗、ショールームの窓ガラスとして映像演出用途に採用されている。今回採用される「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」では、タクシーの空車時間を活用し、サイドガラスに広告を投影することで、自動車用窓ガラスが新たな情報発信源として活躍する。自動車用窓ガラスとして求められる安全性・耐久性を確保しながら、高コントラストな広告を投影することが可能。