今回の贈呈にあたり、マツダで国内営業を担当する田中浩憲執行役員は次のように述べている。
「『MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島』の累計来場者数2100万人達成をお祝い申し上げます。今シーズンは新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、試合の開催形式や観戦方法など、選手たちにとってもファンの方々にとっても、新しい様式を求められた大変なシーズンであったと思います。
この環境下においても、選手たちの一つ一つの熱いプレーがご来場の皆さま、そして広島の街を大いに勇気づけてくれたように、私たちマツダも地元に根ざした企業としてお客さまとの絆を深め、これからも地域の発展に貢献できるよう、努めてまいります。最後に、このたびお贈りする『CX-30』が皆さまのお役に立てることを願うとともに、再び球場を真っ赤に染めて応援できる日が1日でも早く来ることを祈っています」