11月27日、マツダはコンパクトクロスオーバーSUVの「CX-30」が、「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2020」(主催:タイ自動車ジャーナリスト協会)を受賞したと発表した。マツダ車による同賞の受賞は、2019年のマツダ3に続いて2年連続、初めての受賞となった2016年のCX-3から数えて3回目となる。

タイ市場向けのCX-30は今年2月から「オートアライアンス(タイランド)Co. Ltd.」で現地生産

「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2020」では、60名以上の自動車ジャーナリストによる採点を実施。その結果、7車種の最終候補のなかからCX-30が選出された。




CX-30は、マツダのデザインテーマ「魂動デザイン」を具現化したエレガントなスタイルと、SUVらしい力強さを融合させたコンパクトクロスオーバー。ボディ曲面に映る景色がクルマの動きや場所、季節に合わせて美しく変化することで、生命感を表現している。また、大人4人がゆったりと過ごせる室内空間と高い静粛性、細部までこだわった質感の高いインテリアなどが、大切な人と過ごす時間に彩りを添える。




なお、タイ向けのCX-30は、2020年2月からタイの「オートアライアンス(タイランド)Co. Ltd.」で現地生産されている。

●マツダ公式WEBサイト「CX-30」
情報提供元: MotorFan
記事名:「 マツダのCX-30が「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞! 2019年のマツダ3に続き2年連続の栄冠