本実証試験ではまず、川崎重工の神戸工場内岸壁の試験エリア内で、AUVの出力試験を行う。今後も、連続航続距離、充電特性や耐水圧性など、AUV実機を用いた試験を実施していく予定。APBでは、本実証実験を皮切りに、大型定置用蓄電地向けなど、全樹脂電池の用途展開へ挑戦を続けていく。