締結式で同社岡崎製作所の斉藤稔所長は「間もなく達成する250万台という数字は、これまで蒲郡市の皆様に支えられ、積み上げられた成果です。本協定により地域の皆様の安全・安心に寄与できることは、三菱自動車の強い願いです」と述べた。
蒲郡市はこの協定締結を機に、災害対策に活用する目的で当社製EV「ミニキャブ・ミーブ バン」を1台導入し、2021年度以降も電動車を増やしていく方針。三菱自動車は今後も全国の自治体と足並みを揃えながら、電動車の理解促進・普及や災害時の支援体制強化に向けた取り組みを進めていく。