本開発品は、通常の軸受鋼の外輪外径、外輪端面に特殊なコーティングを施すことにより、軸受に絶縁機能を持たせ、電食の発生を防止することに成功した。従来品に対して、安価且つメンテナンスフリーな新技術で、幅広いEV、HVへの搭載を目指す。 【量産開始】 2024年 【売上目標】 11億円/年 【販売先】 国内外自動車メーカー、モータメーカー 【製造工場】 玉軸受量産工場:亀山工場、四国工場、ダイベア(ジェイテクトグループ会社)など