中井さんは、若い頃は自ら制作したAE86改でドリフトに熱中していた頃があり、そのウデとカスタムの手法が注目され、「ROUGH WORLD(ラフワールド)」という看板が業界に広まっていった。その後にポルシェという魅力的な存在と出会った中井さんはそのカスタムに夢中になり、千葉県の柏でショップを開くことになる。ポルシェを中心に扱うことになったのに合わせて看板の名前もドイツ語に変更。今の「RWB(RAUH-Welt BEGRIFF・直訳:ラフな世界の概念)」となった。→店のドアには、「世界が今必要としているのは、ラフで甘い愛だ」と書かれている。もっと詳しく知りたい方は2020年G-ワークス8月号をご覧下さい♪