6月9日、ゼネラルモーターズ・ジャパンは、シボレーのスペシャルティクーペ&カブリオレの「カマロ」の一部仕様を変更するとともに、車両価格を改訂したことを発表した。カスタマーへのデリバリーは今年8月からを予定している。

Apple CarPlayやAndroid Autoに対応するインフォテイメントシステムを採用

 今回の一部改良では、搭載される予定だった通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」ではなく、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応するインフォテイメントシステムを採用することで、求めやすい価格を実現している。

 また、ボディカラーは従来の5色から4色展開に変更。設定されるのは「リバーサイドブルーメタリック」「ブラック」「サミットホワイト」「レッドホット」となる。なお、限定車「ヘリテージエディション」はラリーグリーンメタリックとなる。

●新型シボレー「コルベット」モデルラインナップ


・カマロLT RS:541万円


・カマロ コンバーチブル:629万円


・カマロSS:695万円


・カマロLT RS “ヘリテージエディション”(30台限定):550万円


・カマロ コンバーチブル “ヘリテージエディション”(20台限定):630万円


・カマロSS “ヘリテージエディション”(40台限定):733万円


※価格は消費税込み

情報提供元: MotorFan
記事名:「 GMジャパンがシボレー「カマロ」の一部仕様変更の実施と価格改訂を発表。税込541万円から