わずか2㎞の区間で、4台の白バイが交通取り締まり中! でも、首都高にルーレット族が復活するくらい、交通量、激減してますよね⁇ 

現状に見合った、適正な取り締まり、それが警察の使命、なのでは!

白バイだけではなく、パトカーを見かける機会も普段の数倍以上。

 ドライブレコーダー映像のスクショなので、写真が鮮明じゃなくて申し訳ないが、とにかく、タイトル写真に写ってる白バイは、某国道でわずか2㎞の区間で遭遇したもの。もちろん、4台とも違う白バイだ。




 確かに、最近、世の中の治安を維持するためか、あちこちで「警らパトカー」の姿を異常なほど見かけるが、白バイは言うまでもなく、主に交通違反を取り締まるためのもの。先日、4月前半に東京都内で発生した「傷害を伴う交通事故」が前年同期に比べて半減したことをお伝えし、「外出自粛」で交通量が減少したのだから当然という判断を下したが、現在は当時よりもさらに交通量は減っているはず。交通事故も相当数、減少していると思われるのだが、なぜか、交通取締りが、より強化されているというのが現状なのだ。




 もちろん、交通量が減ると道路が空いていることをいいことに、ついスピード違反を犯すドライバーが増えるというのも事実。取り締まり強化もあながち見当違いではないともいえるが、今、最も優先すべきは、とにかくコロナの感染を防ぐこと。重大な違反はともかく、軽微な反則行為の取り締まりに精を出すくらいなら、相変わらず「不要不急の外出自粛要請」に従わない「コロナテロリスト」と言われている自分勝手な人たちに注意喚起を促すことが先決なのでは? 




 確かに強制はできないが、警察は、社会の治安を維持するという使命を背負っているのだから、ぜひ、少しでも有効な方策を考えて欲しい。

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情報提供元: MotorFan
記事名:「 ここにも白バイ、あそこにも白バイ! コロナ禍中に、交通取り締まりが強化される理由、とは?