バルブにはしっかりと跳ね馬があしらわれているあたりが、さすがフェラーリといったところか。
日本では、日産が3Dプリンターを活用した医療用フェイスシールドの製造に乗り出した。月約2500個のフェイスシールドを生産し、医療現場に提供する。また、人工呼吸器や人工心肺装置の製造メーカーへの支援も検討しているという。
日産は英国のサンダーランド工場でも従業員がボランティアとして医療用フェイスシールドの提供を支援している。サンダーランド工場は新型コロナウイルスの影響により3月17日から車両の生産がストップしているのだが、その工場の最終組み立てエリアにフェイスシールドの部品加工ラインを設置。すでに7万7000個が出荷され、今後は最大で毎週10万個を出荷する見通しとのことだ。