なおハーレーダビッドソンが社外の日本人デザイナーとのコラボレーションにより限定モデルを発売するのはこれが初めての試みとなる。
新たに始動したRE_SEEK for FREEDOM。この「RE」には“Reply(リプライ)”の意味が込められている。公式ページでは本プロジェクトのキービジュアル(写真左)の公開を本日より開始。ファッション〜音楽〜アートとシーンの垣根を超えデザインを生みだす現代グラフィックアーティストGraphersRockがどのように史上類を見ない『ストリートロッド』を生み出すか、その経過も各種スペシャルコンテンツと共に、プロジェクト公式ページで順次公開していく。
プロジェクト名:RE_SEEK for FREEDOM
プロジェクトモデル:ハーレーダビッドソン『ストリートロッド(STREET ROD®)』
ストリートファミリーの人気モデル。全体をブラックアウトし、アーバンでアグレッシブなスタイリングが特長。モデル情報は下を参照。
コラボアーティスト:GraphersRock (*1)詳しいプロフィールは下を参照。
主な活動内容:GraphersRockによる『ストリートロッド』の新デザインの制作と発売
ハーレーダビッドソンでは2017年より、モーターサイクルとアーティストのコラボレーション・プロジェクトを継続的に展開している。2019年の本シリーズ・SEEK for FREEDOMにおけるGraphersRockとのコラボレーションでは、『Iron 1200™』をフルデザインした。従来のハーレーのイメージを一新するような今までにないデザインを生みだしたことで、バイクファンのみならず、ファッション〜音楽〜アートとシーンの垣根を越えたファンを魅了し高い評価を獲得した。都内で行われた“世界に一台のハーレー”のお披露目イベントには、岩屋氏と親交の深いゲスト(tofubeats/長谷川白紙/hus/吉﨑響)も登場し、イベント開始前より長い行列となる盛り上がりをみせた。
また昨年はシンガー・ソングライター/ギタリストReiと、SEEK for SOULと題したコラボレーションソングとミュージックビデオを制作し両シリーズのイベントも開催する等、ハーレーダビッドソンとクリエイター/アーティストによる、新たな世界観を継続的に発信している。