『ヒーテッドウォッシャー』は、前日の走行時に温めたウォッシャー液を魔法瓶構造で保温することで、融霜に必要な温度を約12時間保つことが可能。保温されたウォッシャー液を使用するため、翌朝の運転開始時に、フロントウィンドウの霜を素早く取り除くことができる(霜除去までの時間は、天候や車両状態により異なります)。
『ヒーテッドウォッシャー』は、ウォッシャータンクとウォッシャーノズルの間に設置する装置。運転時には、一定の温度までウォッシャー液を温め、設定した温度に達するとヒーター機能は自動的にオフになる。使用した分のウォッシャー液はウォッ シャータンクから随時供給され、走行時に再び加熱と保温が繰り返される。