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ストラーダ2019年モデル(Fシリーズ、RXシリーズ、RAシリーズ、REシリーズ)との連携機能を備えた専用ドライブレコーダーがデビューした。
ラインアップされるのは薄型の本体にコンパクトな2つのカメラを組み合わせたセパレート型の「CA-DR03TD」と小型の本体にすべての機能を搭載したワンボディ型の「CA-DR03D」。
どちらのモデルも200万画素CMOSセンサーによりフルHD画質での映像記録が可能。しかも業界最高水準となるF1.2の明るいレンズで夜間も鮮明に撮影することができ、HDR機能によって逆光時の明暗差補正も適確に行う。
また、駐車録画機能を標準搭載。駐車中にボディへの振動を検知すると自動的に録画を開始し、動作した場合には次回の起動時にメッセージで知らせてくれる。
記録映像の再生はナビ画面上で行え、撮影された場所の地図と2画面表示が可能。急カーブや事故多発地点、合流地点などを表示し、加速度や速度を確認できるグラフも表示する。
CA-DR03TDについては車両前後の状況を同時に録画でき、後方からのあおり運転や追突などにも対応。さらにルームミラー代わりに走行中に車両後方を映せる「ワンタッチ後方ビュー」や、バックカメラのようにリバースギヤに連動してガイド線付きで車両後方映像を表示する「リバース後方ビュー」などの機能を持つ。