プジョー「308」シリーズに、ブラックパーツで精悍なルックスを際立たせた特別仕様車「GTライン・ブラックパック」が設定!
9月3日、プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー308および308SWに特別仕様車「GTライン・ブラックパック」を設定し、同日より発売した。消費税8%込みの車両価格は「308GTラインBlueHDiブラックパック」が338万円、「308SW GTラインBlueHDiブラックパック」が362万8000円だ。
ブラックのフロントグリルや18インチホイールを採用
この特別仕様車のベースモデルはモデル名からも分かるとおり、130psと300Nmを発揮する1.5L直列4気筒ディーゼルターボと8速ATを搭載する「Blue HDi GTライン」。
外観にブラックパーツを採用して、精悍なルックスを際立たせているのが特徴で、具体的にはダーククロームライオンエンブレムやブラックフロントグリル、ブラックドアミラー、ブラックサイドウインドウモール、ブラックルーフレールと、各ディテールにブラックのアイテムを装着している。ホイールもブラックで、「SAPHIR」と呼ぶ18インチが装着される。
ボディカラーはパール・ホワイト、マグネティック・ブルー、ペルラ・ネラ・ブラック、ハリケーン・グレーの4色をラインナップ。
なお、アクティブクルーズコントロールやアクティブセーフティブレーキ、アクティブブラインドスポットモニターシステム、パークアシストといった先進装備は、カタログモデルのGTラインと同様に装備されている。