100年に一度といわれる自動車の変革期にあって、多岐にわたる次世代自動車の研究・開発設備の増強を図るため設備投資を進めている。購入予定地には、四輪車の衝突実験棟の移転をはじめ、開発実験棟の拡張、試験設備の新設など四輪車の研究・開発拠点として整備を進める計画。総投資額は約250億円の予定。