TMRの特徴と言えば“心臓部”とも言える「ハイパーノズル」。より高次元の“霧化特性”を実現するために生み出された機構で、下から突き出した金色の筒に空けられた穴により、燃料が中のニードルを伝って液状のまま噴出するのを防ぎ、霧状にして燃焼室に送り込む事が出来るというもの。これにより燃焼が速くなることでレスポンスが向上。燃焼の効率化という効果をえられる。
もちろん最新キャブだけあって、その他も魅力的な機能がたくさんあるのだが、そのTMRキャブをL型に装着すると一体どのようになるのだろうか?そしてこのキャブレター、果たして4輪用として販売するのだろうか?詳しくは2019年G-ワークス9月号に掲載してあります♪