REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)
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オートキャンプを楽しむ人は5年連続で増えており、ルーフボックスの利用率はルーフキャリア装着車の約半数を占めるという。今回リリースされた2モデルは、そんなニーズに向けて開発されたものだ。
ルーフボックス466 カーキグリーン(BRM466KH)は500Lの大容量を誇り、左右どちらからも開けられるデュアルオープンを採用している。レバー操作で簡単に着脱ができるメモリークランプも搭載。外形サイズは2000×950×450mmで、製品重量は22.5kgとなる。
また、シャドウ18 カーキグリーン(BRM1800KH)はオートキャンプで使いやすい400Lの容量を備え、左右どちらからも開けられるデュアルオープン構造。積載道具を傷つけないクッション性の高い3Dインナーマットも付属している。レバー操作で取り付けが簡単に行えるメモリークランプ搭載。外形サイズは2000×810×390mmで、製品重量は20kgとなる。