だが、レーザー式移動オービスの登場から2年を経て、ようやく、ユピテルからリリースされた国内初となるレーザー&レーダー探知機、LS300は、すでに各メディアでテストされ、高評価を得ているが、それに続けといわんばかりに、本日(6/21)、コムテックから国内第二弾となる、レーザー&レーダー探知機「ZERO 807LV」が満を持して登場。選択肢が増えたと言う意味でも、ドライバーにとって嬉しいできごとであることには間違いない。
まずは肝心なレーザー探知機能だが、照射距離が短く、捉えることが難しいレーダー波に対して、レーザー波の受光部に凸レンズを採用することで、より早く、受光することを可能にしている。なぜそうなるかは、話が長くなるのでここでは割愛するが、気になるのは、「20~50m」(諸説あり)と言われているレーザー式移動オービス、LSM-300に対して、一体、何m手前で探知するのかと言うこと。これは後日のテストで、ぜひレポートしたい。
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