フォレスター は、新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用。従来モデルに対し、衝突時のエネ ルギー吸収量を増大させて、乗員保護性能を一段と高めている。また、ボディ構造の最適化と高張力鋼板の適切な配置により、質量増を抑えながら、前面・側面・後面すべての衝突安全性能を大幅に向上させている。
さらに歩行者保護エアバッグを全車標準装備。バンパー内部の圧力センサーにより歩行者との衝突事故を検知し、 瞬時にフロントガラスと A ピラーの下端をエアバッグで覆うことで、歩行者の頭部へのダメージ軽減を図っている。
スバル広報部は「SUBARUが提案する『安心と愉しさ』を支える重要な要素である安全を、ALL-AROUND SAFETYの考え方のもとに今後も進化させ、『2030 年死亡交通事故ゼロ』を目指していきます」とのコメントを発表している。