REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)
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さまざまなニーズに対応するモデルを幅広く用意しているユピテル。その中でも一、二を争う個性的な存在が「SN-HQ90d」だ。
スタリッシュなボディに搭載されるレンズは水平150°、垂直240°というこれまでにない超広角タイプ。360°モデル以外でこれほどの広角レンズを採用したモデルは他になく、なんと一般的なドライブレコーダーの約3.5倍もの広い範囲を捉える。
記録される映像は縦型で、クルマのほぼ真上に設置されている信号機からドライバーの手元までを1つの画面に納めることが可能。本体をやや下向きに調整すれば車両前方と車内の状況を同時に記録することもできる。
300万画素CMOSセンサーを搭載し、最大で2048×1440の高解像度記録。白飛びや黒つぶれを防ぐHDR機能も搭載されている。
またSTARVIS技術を採用したスーパーナイト仕様で、驚くべき高感度を実現。ヘッドライトが当たらない路肩の状況も確実に映し出せる。
記録映像の再生には専用PCビュワーソフト(Windows7以降に対応)や専用スマホアプリ(iPhone/Androidに対応)を使用。スマホアプリではWi-Fiを介して撮影中の映像確認や記録データのダウンロード、各種の設定操作などを行える。
■GPS:搭載
■Gセンサー:搭載
■ディスプレイサイズ:無し(スマホのディスプレイを利用)
■最大記録解像度:2048×1440
■最大記録画角:水平150°/垂直240°