現行型発表:04年12月(一部改良 18年12月)
JC08モード燃費:18.8km/ℓ ※「クルーズターボ」のMR5速MT車
レポート●塚田勝弘(TSUKADA Katsuhiro)
フォト●平野 陽(HIRANO Akio)
モデル●竹田 愛(TAKEDA Ai)
先進安全装備
撮影車両データ
ボディカラー:ブライトシルバーメタリック
オプション装備:安心ドラレコプランC(18万2326円)/ETC車載器〈エントリーモデル〉(1万5854円)/バックモニター〈ブラック・メッキ調〉(3万2573円)/ラバーマット(1万217円)
ボディカラー
居住性
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前席下にエンジンを配するセミキャブオーバーらしい高めの着座感で、ペダルを踏み降ろす感覚のアップライトな運転姿勢が特徴だ。後席のベンチシート車はヘッドレストがなく、座面の前後長、背もたれの天地高も短い。平板な作りで非常用の域を出ない。
インパネ
ラゲッジルーム
全高1765mmの標準ルーフ、1875mmのハイルーフを設定する。乗用に向くのはハイルーフのみの「クルーズ」系で、電動格納式ドアミラー、分割乗用リヤシートと後席ヘッドレストなどが標準になる。
うれしい装備
バイヤーズガイド
ファミリー&ホビーユースとして選び、後席を使う機会があるなら、後席がまともな「クルーズ」グレードだ。それ以外のグレードの後席は簡易シートそのもの。自然吸気とターボの価格差は約15万円。高速&長距離走行の機会が多いならターボがベター。
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