ボディキットは、フロントバンパー、フロントグリル、ワイドフェンダーがセットになった「lb★nation G mini WORKS Light Complete Body Kit」、リアウイングを追加した「lb★nation G mini WORKS Full Complete Body Kit」、さらにフロントルーフスポイラーとボンネットフードを追加した「lb★nation G mini WORKS Premium Complete Body Kit」、そしてカーボンボンネットも用意する「lb★nation G mini WORKS Premium Complete Body Kit《Carbon Bonnet Hood ver.》」の全4タイプを用意。
これにより新型ジムニーを「LB-WORKS G63」風に変身させているというから、注目せずにはいられないだろう。
そもそも、メルセデスGクラスと新型ジムニーは、その佇まいが似ているということもあり、よく話題になる。もちろん、ただシルエットが似ているだけならそれまでともいえるが、排気量やボディサイズの違いはあれど、高い悪路走破性能を備えていることも、両モデルが対比させられる要因だろう。
リバティーウォークは、「LB-WORKS」ブランドからメルセデス・ベンツ G63のボディキットをリリースしている。そのボディキットからインスパイアーされた今回の新型ジムニー用ボディキットは、遊び心も忘れないリバティーウォークらしい味付けがなされている。
フロントエンドには、SUZUKIの”Sマーク”ではなくオリジナルの”LBサークルロゴ”を採用するなど、細部にまでリバティーウォークの思想が息づく”lb★nation SUZUKI G mini”。リアブレーキランプも、LB-WORKS G63風にこだわった新設計のLEDランプが奢られているのもポイントだ。