パサートGTEはEV走行の距離が増え、NEDCでは70kmの走行が可能となったというから、街中ではほぼガソリンを使うことはなさそうだ。
インテリアを見ると、新しいデザインのステアリングホイールが目に付く。スイッチもより多くなり、ステアリングから手を離さずに様々な設定が可能となった。またインフォテインメントシステムも新世代のものが装着されている。
フォルクスワーゲンを代表するプレミアムカーとしてさらにその魅力を高めたパサート。欧州では5月から受け付けを開始し、8月下旬からまずドイツでデリバリーが始まるという。