独特なデザインのエアロを纏った仕様のデモカーは国内外から高い支持を集めている。
今年のオートサロンでも魅力的なクルマを展示してくれたが、主役は新作ワイドフェンダーを装着した35GT-Rだ。大胆なワイドボディとカスタムペイントは迫力満点だ
同時に、じっくり見ると実に繊細なラインが流されるなど、味わい深さもある1台。KUHLお馴染みのカスタムペインターROHAN井澤氏の作品だ。
そして、11日に発表された『カスタムカー製作プロジェクト!』にも注目。2020年のオートサロンに向けデモカーを製作するプロジェクトだが、ユニークなのはクラウドファンディングで出資者を募った点(なんと翌日には目標額をクリアしたそうだ)。
Kuhlファンも一緒にデモカー製作に参加できる!
これはなかなか体感できることではない。
そんなKuhlレーシングは、今週末2月9日(土)から大阪オートメッセに出展する。
KUHLとともに、カスタムペイントのROHAN(ローハン)、ハイエースを得意とするKITZ Racing(キッツレーシング)の車両を合同で展示するという。また、VERZ-WHEELS(ヴェルズホイールズ)ブランドで展開しているオリジナルホイールの展示も。KUHLグループ全体のカスタムメニューがチェック可能だ。もちろん、上記の35GT-Rも展示されるというので、ぜひ皆さんの目で確かめてほしい。