そこで今回紹介するのが1981年に発売された3代目となるカリーナ。カリーナ最後のFRモデルでエンジンは4A-G搭載。ハチロクは人気だけどカリーナはスタイルで好みが分かれてしまうのかそこまでの価格ではないし、ハチロクのパーツを上手く流用できるのでパーツに困らない!!4ドアセダンという使いやすい形も逆にいいかも!!しかしハチロクよりも圧倒的に台数が少ないから探すのに苦労するかも。
もう1台は1978年に発売された2台目スターレット。同時期のライバル車がFFになっていく中、スターレットはFRを維持し結果的に走り屋からの支持も受けた。基本は大衆車なのでパワーがあるという訳では無いが、そのコンパクトなボディとチューニングすると別物に変わる4Kエンジンなどで正に走って楽しめるクルマ。現在も人気が高いモデルだけど、意外と手頃感の高い価格で狙い目なクルマでもある。だけど、こちらもタマ数が少ないので気長に探す感じで。
各車の仕様などの詳しいことは2019年1月発売のG-ワークス3月号に掲載されていますので、そちらをご覧下さい♪