デトロイト・モーターショーで世界初披露された「GR」シリーズ初のグローバルモデルとなる新型スープラ。2002 年に生産を終了してから17年ぶりに復活を遂げた。「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3つの基本要素にこだわり開発された新型スープラ。先代モデルのA80型スープラとサイズを比較してみる。

【新型スープラ(A90型)】■全長×全幅×全高=4380mm×1865mm×1295mm

【先代スープラ(A80型)】■全長×全幅×全高=4520mm×1810mm×1275mm

【新型スープラ(A90型)】■トレッド=F:1594mm/R:1589mm ■車両重量=1520kg

【先代スープラ(A80型)】■トレッド=F:1520mm/R:1525mm ■車両重量=1490kg

【新型スープラ(A90型)】■ホイールベース=2470mm ■最低地上高=未発表

【先代スープラ(A80型)】■ホイールベース=2550mm ■最低地上高=130mm

【新型スープラ(A90型)】■タイヤ=F:255/35R19/R:275/35R19 ■サスペンション=F:ダブルジョイントスプリングストラット式/R:マルチリンク式

【先代スープラ(A80型)】■タイヤ=F:225/50ZR16/R:245/50ZR16 ■サスペンション=F:ダブルウイッシュボーン式/R:コイル式

情報提供元: MotorFan
記事名:「 【新旧比較】トヨタ|デトロイト・モーターショーで発表された新型A90型スープラ vs 先代A80型スープラ