東京オートサロン創始者の稲田大二郎は
「36回目のオートサロンとなるが、年々自動車メーカーの出展が盛んになり、受賞車両にそんなメーカーのクルマが多くなった。優秀なデザイナーがいたり、たくさんの予算を投入していて、さすがメーカーは強いなという印象。
そもそもオートサロンは、街のショップレベルが集まってやってきたイベントだから、個人的にはちょっと悔しいおもいもある。
ただ、今年の出展車輛をみてわかるように、ジムニーが多かった。これは、メーカーが楽しいベースのクルマを作ってくれたから。来年は新型SUPRAが出てくるので、とても期待している。今後も頑張っていきましょう」と、総評を述べた。
各クラスの受賞車は以下のとおり。
コンセプトカー部門
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ドレスアップカー部門
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チューニングカー部門
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セダン部門
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ミニバン/ワゴン部門
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SUV部門
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Kカー/コンパクトカー部門
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インポートカー部門
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