しかし東京オートサロンに展示されているトゥインゴGTは、エンジンルームのカバーが外されているだけでなく、透明のカバーがかけられている。このカバーがかっこよくて、近年のミッドシップフェラーリのようなスーパースポーツが、エンジンルームのフードをガラスにして中が見えるようにしているのに似ている。このガラスカバーを販売したら、買うオーナーはけっこういると思うのだが、いかがだろう? ともかく、ルノーブースに立ち寄ったら、ぜひともエンジンルームを覗いてみよう。