ボディ色はパール入りの高彩度イエローをメインに、パール入りブラックでルーフまわりを塗装。リップ、サイドステップ、リアアンダーリップは純正形状のままカーボン化。
ホイールは赤いリムがポイントとなるレイズ 57トランセンドを装着。
……スピードでもZC33Sスイフトスポーツのスポーツチューニングを連載車として導入して行っているが、この2台かなり似ている……気がするのは担当加茂の気のせいだろうか。
もしや、レブ号に、自動車メーカーであるスズキ様が『寄せてきている』と勝手に思っているが、
きっとそんなことはないんだろうけど……。
コンセプトモデルとのことで、このまま販売などはないようだが、こんなスタイリッシュなカスタムは大歓迎だし、高彩度イエローを是非ラインアップ色に加えてもらいたいところだ。
内装も要所要所を黄色をアクセントに仕上げることで、まったく異なるイメージを持たせる。カスタムパーツとして塗装済みのダッシュパネルなど販売してもらいたい。
ヘッドライト横をわずかに黒くするだけでこんなにイメージが変わるというのも参考になる。純正オプションヘッドライトアイラインも違和感なくまとまっている。
こちらが現在のレブ号。ホイールにはレイズのTE37TA(タイムアタック)を装着。リムが赤くなっているのが特徴の鍛造ホイールだ。『YELLOW REV』とよく似たイメージのような。ちなみにレブ号はフォグランプの下部と、前後ドアの上部を黒くカッティングシートで処理している。