「このRC Fのエアロも、ニュル24時間で使ったものと同じもの。エアロはダウンフォースを追及しても、空気抵抗になってはタイムアップは期待できない。それだけに、ニュルを走って実戦で鍛えるのが大事」とスタッフは語る。
NOVELが開発するレクサスに見合うパーツとして、エアロは決して大ぶりなものではない。ニュルのレギュレーションをクリアしつつ、それでも効果を充分に発揮することを確かめ、それを市販化している。それがNOVELのスタイルなのだ。