新型スバル・フォレスター、今なお目標台数を上回る受注が続く〈SUBARU FORESTER〉
2018年の6月に発表された新型フォレスター。発表後3ヶ月の受注台数は月販目標台数の5倍に達するなど好評だったが、その後の3ヶ月間でも月販目標台数を上回り続けている。
6月20日に発表され、その後9月13日までの累計受注台数が1万3282台と好調な受注実績となっていた新型フォレスター。新車ブーストが一段落したその後の9月〜11月までの受注台数も、3ヶ月間合計で1万136台。月間平均受注にして3379台と、依然として月販目標台数の2500台を上回る好調な受注を続けている。
もちろん、フォレスター好調の要因はe-BOXER だけではない。SGPプラットフォームによる広い室内としっかりした走り。上質な内装。そして安全装備も忘れてはいけない。特に安全装備に関しては、国土交通省とNASVAが実施する2018年度予防安全アセスメントにおいて、最高ランクである「予防安全性能評価 ASV+++」を獲得している。走りの良さと優れた安全装備、そしてe-BOXERの存在が、新型フォレスターの人気を牽引する要素なのだ。