・モーターサイクル世界初の内蔵型 GoProコントロールシステム
・プレミアムオートバイメーカーとのパートナーシップを初めて結んだ Google™によるトライアンフ初ターンバイターンナビゲーションシステム
・電話の操作
・ミュージックコントロール
■モーターサイクルで世界初の内蔵型GoProコントロールシステム
トライアンフは、モーターサイクルでは世界初、トライアンフのみで利用可能となる内蔵型GoPro制御システムを導入する。 ライダーはGoProをTFTディスプレイに接続することで、走行時のあらゆる瞬間をキャプチャーすることができ、車両のTFTディスプレイと左手のスイッチキューブを介して、直感的にGoProの主要機能にアクセスし、操作することが可能だ。TFTディスプレイは、モード、動画撮影開始、動画撮 影停止、写真撮影、バッテリー残量など、GoProカメラのステータスを示すシンプルなグラフィックアイコンを画面に表示する。 このシステムは、Hero5およびHero 5Session以降のすべてのGoProカメラと互換性がある。
■2019年春以降に本格展開される新システム
TFTコネクティビティシステムは、トライアンフTFTディスプレイを装備したすべてのトライアンフモデルに適用される(新型および下記現行モデル両方)。
⁃ Street Triple R &RS
⁃ Speed Triple RS
⁃ Tiger 800 XCX、XCA、XRX、XRT
⁃ Tiger 1200 XRT、XCA
TFTディスプレイを搭載したモデルは、トライアンフ正規販売店によるBluetooth接続モジュール(アクセサリーとして装着可能)の装着とソフトウェアアップデートにより、TFTコネクティビティ システムを使用することができる。
ターンバイターンナビゲーションシステムは、新しいMyTriumph アプリ(Adroid™または iOS™ 端末に無料ダウンロード可能)をダウンロードすることで利用できる。
トライアンフの各モデル(新型および現行モデル)でこの新システムが利用可能になる時期と価格の詳細は、2019年1月にリリースする予定だ。
■Googleによるトライアンフ初のターンバイターンナビゲーションシステム
プレミアムオートバイメーカーとのパートナーシップを初めて結んだGoogle™によるシステムで、トライアンフのオートバイでも初の導入となる、ターンバイターンナビゲーションシステムは、アクセサリーとして装備可能なBluetooth接続モジュールを介してナビゲーションを可能にする。
Googleのインフラストラクチャと信頼性の高い位置認識と検索候補により1億以上の施設に接続できます。ライダーがMyTriumphアプリ上でルートを選択して走行を開始すると、簡単なグラフィックアイコンを使用して、TFTディスプレイ上に明確な方向指示アイコンが表示され、正確な方向指示が得られる。
ルートプランニングや施設は、MyTriumphアプリを使用してライダーの携帯電話画面に直接呼び出すこともできる。この洗練されたナビゲーションシステムにより、ライダーは走行距離に関わらず、シンプルで容易な方法でルート設定や、目的地検索を行うことができる。
■電話&ミュージックの操作
アクセサリーとして装備可能のBluetooth接続モジュールを使用することで、ライダーは自身のスマートフ ォンとBluetoothヘッドセットをTFTコネクティビティシステムにペアリングすることができ、移動中でも操作ができます。 通話の発信や着信、SMSメッセージ通知などの電話機能は、音楽トラックの選択や音量調整と同様に、左手のスイッチキューブを介して操作できる。
■2019年春以降に導入
この新しい TFTコネクティビティシステムは、トライアンフのTFT 搭載モデルシリーズで 2019年春以降に展開。TFT搭載の各モデル(新型および現行モデル)で当システムが利用可能となる時期とMyTriumphアプリの配信開始時期に関する詳細は、2019年1月にリリースされる予定だ。アクセサリーとして装着可能な Bluetooth 接続モジュールと正規販売店によるソフトウェアインストールの価格も同時 にリリースする予定。