少子高齢化や燃費向上等によりガソリン需要の減少がその要因。ガソリン需要はさらに今後5年間で11.8%減少すると報告されており、その傾向は続くと見られている。
経済産業省が発表した「平成29年度末揮発油販売業者数及び給油所数」によると、2017年度のSS数は3万747箇所で、2016年度末と比べ720箇所のSSが閉鎖されている。
なお、経済産業省資源エネルギー庁が2018年10月24日に発表した「石油製品価格調査の結果」によると、同年10月22日時点のレギュラーガソリン価格は160.0円と前週比0.4円の値上りとなっている。
ガソリンスタンドからサービスステーションへ