特に近年、トヨタ自動車は車両開発を「ニュルブルクリンク」で行ない、「ニュルブルクリンクで鍛えたクルマ」であることを全面に打ち出しています。新型クラウンでさえもニュルでの開発を行なったことをアピールしています。
最近話題の新型スープラも、すでにニュルブルクリンクでの走行シーンが何度もスクープされていますが、10月16日、モーターファンも走行シーンを捕獲しました。
詳細なスペックは不明ですが、恐らく2019年初頭と予想されるワールドプレミアに向けて、車両開発はもちろん、プロモーションも急ピッチで進んでいくことでしょう。
一方で、スープラについてはGRグレードの存在はあるのか? GT4の存在も噂されるレーシングモデルの開発状況や参戦カテゴリーは?などなど、噂や興味は尽きません。
今週末のニュルブルクリンク耐久選手権の最終戦にぜひとも参戦してほしいですね。