横浜のエンジニアリングセンターでは、ホンダ、マツダ、日産、スズキ、トヨタ等を取引先とし営業活動を行うと共に、今後エンジニアを中心とした人材や施設も拡充する予定。また、同センターでは、CADや 二次元CAE解析、3Dプリンターやクーパー・スタンダードの製品群の材料試験設備を含む、最新の設計・試験設備を備える。
成長し続けているアジア太平洋市場での顧客サポートのため、クーパー・スタンダードは合弁事業のパートナーと共に、同地域35施設(中国:15、インド:11、韓国:6、日本:2、タイ:1)を運営している。