3列目シートを使うことは、滅多にないんだけど、「その時」のために、3列シート車を選ぶ人もいるだろう。
しかし、「滅多に使わないなら2列シート=CX-5で充分」という人もいるはずだ。フラッグシップのCX-8とCX-5で迷う人がどのくらいいるかわからないが、ここではそのラゲッジスペース比較をしてみよう。
その前に、まず全体のサイズ比較から。
マツダCX-5 XD Lパッケージ 全長×全幅×全高:4545×1840×1690mm ホイールベース:2700mm ミラーtoミラー:2110mm
Aピラーの位置が前型より約35mm後退し、視覚的にはフロントオーバーハングが延長されたような伸びやかさが感じられる。全長の増加はわずか5mmで、取り回しの良さは前型と同じく高い。マツダCX-5 XD Lパッケージ
全長×全幅×全高:4545×1840×1690mm
ホイールベース:2700mm
車重:1600kg
エンジン:2.2ℓ直4ディーゼルターボ
最高出力:175ps(140kW)/4500rpm
最大トルク:420Nm/2000rpm
トランスミッション:6速AT
駆動方式:FF
最小回転半径:5.5m
JC08モード円ぴ:18.0km/ℓ
車両本体価格:329万9400円
マツダCX-8 XD PROACTIVE(7人乗り) 全長×全幅×全高:4900×1840×1730mm ホイールベース:2930mm ミラーtoミラー:2110mm
4900mmに達する全長とロングホイールベースにより、伸びやかなスタイリングを実現。その一方で全幅は1840mmと特段広いわけではなく、取り回しは決して悪くない。マツダCX-8 XD PROACTIVE(7人乗り)
全長×全幅×全高:4900×1840×1730mm
ホイールベース:2930mm
車重:1890kg
エンジン:2.2ℓ直4ディーゼルターボ
最高出力:190ps(140kW)/4500rpm
最大トルク:450Nm/2000rpm
トランスミッション:6速AT
駆動方式:フルタイム4WD
最小回転半径:5.8m
JC08モード円ぴ:17.0km/ℓ
車両本体価格:376万9200円
ラゲッジスペース比較の前に、インパネと前席・後席も比べてみよう。
マツダCX-5 XD Lパッケージ 室内長×室内幅×室内高:1890×1540×1265mm
水平基調のインパネで広々感を演出。Aピラーが後退した効果で左右の見晴らしも良好だ。メーター右側のマルチディスプレイ¥がカラーとなるグレードには、ヘッドアップディスプレイも標準装備となる。ナビ用SDカードはディーラーオプション。フロントシート高:650から660mm 体圧分布を最適化した新設計のシートを採用。Lパッケージにはピュアホワイトも設定され、運転席電動シートや前席シートヒーターも装備する。 | 後席シート高:660mm 後席ニークリアランスは、約180mmで背もたれを一段後傾させることも可能だ。 |
マツダCX-8 XD PROACTIVE(7人乗り)室内長×室内幅×室内高:2690×1540×1250mm
存在感のあるセンターコンソールや巧みな加飾使いで、フラッグシップに相応しい上質感を演出。三眼メーターの視認性も高いが、一部のグレードに標準装備するヘッドアップディスプレイはさらに便利だ。ナビゲーション機能はディーラーオプション。3列目シート | 2列目シート高:750mm 写真は2列目が6対4ベンチシートのモデル。左右独立のスライド機構でシートを前にスライドさせると、3列目には約130mmのニークリアランスが生まれる。 |
フロントシート高:630から680mm XDを除くグレードにはメモリー機能付き運転席10ウェイパワーシートを標準装備する。前席シートヒーターも備わる。写真のシートトリムはクロス地。マツダCX-5 XD Lパッケージ
通常時:奥行き950mm 高さ:790mm後席格納時:奥行き1790mm 最小幅:1050mm荷室開口高:720mm
通常時のラゲッジ容量は先代より5ℓ拡大して505ℓを確保。床下収納の容量も10ℓから30ℓへ拡大し、実用性を高めた。後席は4対2対4分割可倒式で、荷室にリモコンレバーを装備。
マツダCX-8 XD PROACTIVE(7人乗り)
通常時:奥行き500mm 最小幅:1400mm3列目格納時:奥行き1210mm 高さ750mm2列目も格納した最大奥行きは2180mm。通常時でも幅を奥行きは広い。3列目を格納し、2列目をスライドさせると奥行きは1340mmまで拡大。2列目も格納した最大奥行きは2180mm。