ハーレーダビッドソンジャパンは新ソフテイルファミリーの最先端モデル「FXDR 114」を発表した。

ハーレーダビッドソン FXDR 114……2,862,000円〜

国内10モデル目の新ソフテイルとして「FXDR114」新登場

アグレッシブな コーナリングも可能

 ドラッグレーサーを彷彿とするデザインが特長のパワークルーザー「FXDR114」は、Milwaukee- Eight®114 V-ツインエンジン(1,868cc)を搭載。他のソフテイルファミリーと比較しても最もアグレッシブなコーナリングも可能で、街乗りにも最適なライディング性能を有した2019年版のHARLEY-DAVIDSON®が凝縮した新モデルとなる。9月22日からは「FXDR 114」の新登場を記念し、大阪・名古屋・ 東京の3都市で展示イベントを順次開催する予定。

 「FXDR 114」は、ハーレーダビッドソンのモデルラインナップに新しいレベルのパフォーマンスをもたらしている。 Milwaukee-Eight®114 V-ツインエンジンの絶え間ないパワーと、新型アルミニウムスイングアーム、アルミサブフレーム、 軽量ホイール、コンポジットマッドガードなど軽量化のアルミとコンポジットコンポーネントを自由に組み合わせ、俊敏な ハンドリングとスリリングなパフォーマンスを実現。


 パワークルーザー「FXDR 114」は、スピード・スクリーン、新型スチール製燃料タンク、新型コンポジット・ソロシート・テールセクションに至るまで、ドラッグレーサーを彷彿とするデザインが特長です。18インチのホイールに巨大 な240mmのリアタイヤを覆うフェンダーはタイヤを抱き込むように形作られタイヤと共に動くため、走行中は殆ど見えないのが特徴。他のソフテイルファミリー同様に、エンジンの振動を低減しつつハーレーダビッドソンでしか味わえない鼓動感を残したことから、吸気音や機械音が少ない強力なエンジンからは、ハーレーダビッドソンを象徴するリズムがライダーの体に響きわたる。

主要スペック

・車両本体価格(消費税込): 『ビビッドブラック』:2,862,000円、『モノトーン』:2,904,000円


・全長×全幅×全高: 2,425x925x1,085mm


・ホイールベース: 1,735mm


・最低地上高: 140mm


・シート高(*無負荷状態): 720mm


・車両重量: 303kg


・レーク・トレール: 34°・120mm


・フュエルタンク容量: 16.7ℓ


・フロントタイヤ : 19”Michelin®Scorcher® “ 11 ” 120/70ZR-19 60W


・リヤタイヤ: 18”Michelin®Scorcher®“11” 240/40R-18 79V


・フロント・リヤブレーキ: フロント固定4ピストン・リヤフローティング2ピストン




主要装備:


・Milwaukee-Eight® 114(排気量:1,868cc)


・43mmシングルカートリッジ倒立フロントフォーク


・ABS

FXDRTM114 ビビッドブラック

「FXDR 114」展示イベントスケジュール




9/22(土)、23(日)


梅田ビッグマン (住所:大阪市北区芝田 1-1-3 阪急三番街南館 1F)






9/29(土)、30(日)


名古屋 KITTE (住所:名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー1 階)






10/13(土)、14(日)


代官山 T-SITE (住所:渋谷区猿楽町 16-15)

ドラッグレーサーを彷彿とするデザインが特長
18インチのホイール、リアタイヤを覆う240mm巨大フェンダー


ハーレーダビッドソンジャパン公式サイト
情報提供元: MotorFan
記事名:「 【FXDR 114】ハーレーの新型パワークルーザーは2,862,000円〜! 【8月23日発売】