今回はこの道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」を舞台に、新しいサイクルツーリズムの可能性と来るE-BIKEブームに先駆け、E-BIKEの魅力をどこよりも早く、比べて楽しめるイベントを企画することになった。
当日は各ブランドの最新E-BIKEの展示だけでなく、場内での無料試乗体験を実施。電動ユニットサプライヤー主要3社のユニットを搭載したE−BIKEが揃うのは国内で初めての試み。各ブランドそれぞれのE−BIKEの特徴を、実際に見て、触って、乗って、比べることができる。
【出展ブランド(★マークは試乗も体験可能)】
【SHIMANO電動ユニット搭載】
★MIYATA、MERIDA
【BOSCH電動ユニット搭載】
★TREK、★CORRATEC、★TERN
【YAMAHA電動ユニット搭載】
★YAMAHA
【オリジナル電動ユニット、SHIMANO電動ユニット搭載】
★BESV ほか
*出展ブランドは、フェスティバル当日までに追加される可能性がある。詳しくはフェスティバル公式サイトにて。
当日は試乗用のショートコースとE-BIKE初心者向けの安全講習を実施し、誰でも安心してE−BIKEを楽しめる会場を用意し、最新モデルの試乗体験では一部のモデルを短時間貸し出し可能だ。
E−BIKEならではの加速感や坂道でのアシスト能力を、伊豆半島の自然の中で、十分に感じていただくことができるだろう。
当日のコースは30分程度で往復できる距離を想定し、会場外での試乗には免許証などの身分証明書のお預かりすることになる。(会場外で試乗可能なモデルには限りがある)
今回のイベントは実車を体験してみるだけではなく、「E-BIKEが変える未来の移動手段」をテーマにE-BIKEの魅力を深く知るためのスぺシャルトークセッションを開催。
出演者は20年以上世界のE-BIKE業界の動向に注目してきた自転車ジャーナリスト・難波賢二(なんば・けんじ)さんと2017−2018日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員でもあるモータージャーナリストで、自身もE-BIKEオーナーである島下泰久(しました・やすひさ)さんが「モビリティの電動化とE-BIKE」をテーマに語り、E-BIKEだけでなく、未来のモビリティについて考察、さらにサイクルスポーツ編集部・江里口恭平(えりぐち・きょうへい)さんがE-BIKEで走る伊豆半島の魅力を紹介する。
名称:第一回 伊豆E-BIKEフェスティバル
会期:2018年5月26日(土)10:00〜18:00
会場:道の駅 伊豆ゲートウェイ函南
〒419-0124 静岡県田方郡函南町塚本887-1
主催:加和太建設株式会社
後援:函南町、狩野川周辺サイクル事業推進協議会、静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会
■5月26日(土)タイムスケジュール(予定)
10時00分 開場、試乗受付開始
10時00分 「E-BIKEでの伊豆半島の走り方」セルフツアールートガイダンス
11時00分 スペシャルトークショー「モビリティの電動化とE-BIKE」(1回目)
13時40分 スペシャルトークショー「モビリティの電動化とE-BIKE」(2回目)
14時00分 出展ブランド各社による商品紹介プレゼンテーション
15時00分 スペシャルトークショー「E-BIKEで走る伊豆半島」E-BIKE初心者向け講習会
(10時、11時、12時、14時、15時、16時 定員各8名)
18時00分 閉場
名称 道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」
営業時間 9:00~18:00(年中無休)/コンビニは24時間営業
施設設備 交通情報案内施設/観光情報案内施設/物産販売所/飲食施設(3店舗)/24
時間コンビニ/展望歩道橋/イベント広場&コミュニティ広場/交流室/防災倉庫/駐車場