トヨタ自動車は5月7日、小型クロスオーバーSUV「C-HR」を一部改良。トヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店で同日より販売開始した。

トヨタC-HR S-T“LEDパッケージ”。ボディカラーはネビュラブルーメタリック

1.2Lターボ車にFF車を追加したほか、昨年11月に発売された特別仕様車「LEDエディション」に採用された、すべての光源をLED化した大型ヘッドランプ(オートレベリング機能付きバイビームLEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)を、「S“LEDパッケージ”」「S-T“LEDパッケージ”」「G」「G-T」に標準装備。右左折時に車両内側から外側に流れるように点灯する「シーケンシャルターンランプ」も採用し、先進的なイメージをプラスした。




ボディカラーは、新規設定色「ネビュラブルーメタリック」を含むモノトーン8色、新規設定色「ホワイト×ネビュラブルーメタリック」を含むツートーン8色の全16種類。価格は2,290,000~2,929,200円。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 トヨタC-HRがLEDをヘッドランプに全部盛り! 1.2Lターボ車にFF車を追加