今回の拠点新設は、その動きに対応するもので、現地生産による安定供給とリードタイム短縮、在庫・デリバリー、現地開発力等の機能を強化することが目的。自動車用部品、家電用部品など、今後拡大が期待されるインドでのエンジニアリングプラスチック需要をいち早く確実に取り込み、インドでの一層の事業拡大を目指す考えだ。