今回採用されたオーディオは、中型プレミアムSUVとして新発売される「QX50」のエマージェンシーコール等の機能を実現する新しい電源構成に対応する製品として新たに開発されたもの。
「QX50」は北米市場より予約販売を開始している。
日産が開発した「可変圧縮比エンジン」VC-Turboを搭載する「QX50」が日産とダイムラーの生産合弁会社「COMPAS」(メキシコ)で生産されることにあわせ、クラリオンはメキシコにある子会社「Electronica Clarion, S.A. de C.V.」(名称:エレクトロニカ・クラリオン、所在地:ケレタロ州)に「QX50」向け専用生産ラインを新設、供給体制の充実を図った。